2014年 05月 09日
口臭ケアのための歯磨きの基本 |
口臭を防ぐのに、基本的なのが歯磨きでしょう。歯ブラシ選びが正しくない人も少なくないようです。
個々にどの種類の歯ブラシが合うのかはまちまちですが、普通は固すぎることもなく柔らかすぎることもない歯ブラシを使いましょう。
同じように言えるのは、磨く時でも力を込めすぎてはいけません。
磨くのなら、しっかりと力を込めてやる方が汚れはよく落ちるように感じます。
しかし、ほとんどの歯ブラシは、表面を軽く滑らせた時に汚れが取れやすいように出来ているのです。
口臭を防ぐ対策を講じるなら、こういった基本的な歯磨きについても振り返ってみることが大切でしょう。
また人によりけりですが、磨きすぎのせいで臭いが発生していることがあるようです。
毎食後だけでなく、起床後や就寝前など、歯を磨く頻度が高いといえるのではないでしょうか。
一日に歯磨きをする回数は、多くても三回までにしておきましょう。
そうしなければ、口の中に必要な唾液が減ってしまう問題が起きたり、歯や歯茎を傷めつけてしまうリスクがあります。
また、歯磨きだけでなく、舌も磨く癖を付けると口臭を防ぐことに一役買ってくれます。歯磨きと舌磨き、この二種類はセットで行うようにすると良いでしょう。
by yc0282o70y
| 2014-05-09 00:23